一般社団法人による資格認証

防災危機管理者養成講座
Disaster prevention administrator

地震・水害・土砂災害・火山噴火に備える資格講座

 

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防災危機管理者とは 防災危機管理者の基礎がわかりますこんなとき役立つ防災危機管理者 防災危機管理者が役立つのはこんなとき防災危機管理者の社会的役割 防災危機管理者が担う社会的役割とは防災危機管理者の資格取得の流れ 資格取得までの流れをわかりやすく説明します講座のご案内と受講料 割引受講料について資格取得者からの感想文 受講生からいただいた講座の率直な感想

防災危機管理者の特徴と特色


自宅学習
基礎から専門分野まで著名講師の講義解説を自宅で学習

繰り返し学習
多忙で時間的余裕の無い方にご自身の時間に合せ、繰り返し学べる通信講座

スマホ対応
充実した教材で三密を避けた「PC・スマホ・タブレット」にて受講対応

防災教育
資格取得後は、この教材を使い組織や団体等の地域活動として防災教育を指導・普及できる

自然災害はいつでも起こります。皆様が平穏無事に過ごせるよう祈念します。

防災危機管理の知見を習得するために、「防災危機管理者養成講座」を受講され資格取得されました方々(現国会議員をはじめ、都道府県・市区長村の首長、公務員・自衛官・会社員・主婦・学生の方など)の感想文を掲載しております。

2025年10月のお知らせ - 10月は「秋の大災害対策月間」

2019年の秋、首都圏を連続して襲った豪雨災害。9月9日、令和元年房総半島台風(台風15号)、10月12日、令和元年東日本台風(台風19号)、令和元年10月25日、大雨(千葉県豪雨)。
ゴルフ練習場の鉄柱倒壊(台風15号)や死者・行方不明者108人(台風19号)、死者13人(千葉県豪雨)などの被害と長時間・大規模な停電が発生するなど首都圏における風雨災害に対する脆弱性が改めて浮き彫りとなった災害から6年後の先日、9月11日の東京23区ゲリラ豪雨では多くの浸水被害が出ました。災害は私たちに多くの教訓を残してくれます。行政が作成したハザードマップを改めて確認し事前の想定と準備、そして避難場所を家族で話し確認し合うなどの対策が可能です。緊急時に対する備えを怠らぬよう、備蓄の確認、緊急持ち出し品の再確認を、また周囲への備えの周知をお願いします。

2025年10月は「秋の大災害対策月間」として今回お申込みの方は認定社団法人の助成支援を得て総合講座受講料66,800円となります。この機会にご受講ください。

2025年10月度 「特別認定講座」設定

「総合講座」は4部構成66,800円となり、「特別認定講座」は選択課題を除きますので57,200円となります。
詳しくは「防災危機管理者」養成講座 特別認定講座 受講要項【PDF】をご確認ください。

資格取得者の感想文や声を掲載

最新の資格取得した方から、心構えができた、受講した知識を地域で共有するなどの声や感想を直筆でいただきましたので掲載しています。ぜひご一読ください

Topics

2025年09月26日

南海トラフ地震、30年以内「60~90%以上」発生確率見直し
政府の地震調査委は、南海トラフを震源とするマグニチュード(M)8~9の巨大地震が30年以内に起きる確率を従来の「80%程度」から「60~90%程度以上」に見直した。ただし、高い切迫度は変わらないと強調した。

2025年08月12日

九州で大雨、3人死亡4人不明
停滞する前線や低気圧の影響で九州では8日から12日にかけて大雨に見舞われました。大雨特別警報が一部の自治体で発表された鹿児島県と熊本県で計3人が心肺停止で見つかり、いずれも死亡が確認されています。そのほか熊本、福岡両県で計4人が行方不明となっています。

2025年07月30日

カムチャッカ半島で発生した巨大地震で津波警報が発令
7月30日午前8時25分にロシアのカムチャッカ半島で発生したマグニチュード8.7の巨大地震で、気象庁は太平洋沿岸などに出していた津波注意報を午前9時40分に津波警報に引き上げました。

2025年03月30日

霧島連山・新燃岳、噴火警戒レベルを3に引き上げ
宮崎と鹿児島県境にある霧島連山の新燃岳では28日頃から火山性地震が増加し、火山活動が高まっていましたが、30日未明からは山体の膨張を示す地殻変動が見られたことから、気象庁は午前4時前に噴火警戒レベルを2から3に引き上げ、火口から、おおむね4キロの範囲で噴火による大きな噴石などに警戒を呼びかけています。

2025年03月29日

ミャンマー中部を震源とするM7.7地震が発生
日本時間28日午後3時20分頃、ミャンマー中部を震源とするマグニチュード7.7の地震がありミャンマーの軍事政権はこれまでに少なくとも144人が死亡し、700人以上がけがをしたと発表しています。

2025年02月28日

岩手・大船渡市の山火事 延焼拡大 3300人超に避難指示
岩手県大船渡市赤崎町で発生した山林火災は、3日目の28日も延焼が続いており、ヘリコプターを16機に増強して消火活動が続けられています。焼損した住宅などは80棟を超え、27日には焼死体とみられる1人の遺体が見つかっています。

2025年01月14日

気象庁、「南海トラフ地震臨時情報(調査終了)」
1月13日午後9時19分頃に発生した日向灘を震源とするM6.9の地震を受け気象庁は南海トラフ地震との関連性についての調査を始めましたが「臨時情報・調査終了」を発表し南海トラフ沿いの大規模地震の発生の可能性が平常時と比べて相対的に高まっていないと判断しました。

2024年11月07日

インドネシア・レウォトビ火山で大規模な噴火 噴煙は高度約16000m超
日本時間11月7日(木)12時すぎインドネシア・フローレス島にあるレウォトビ火山で大規模な噴火が発生。オーストラリア・ダーウィンにある航空路火山灰情報センター(VAAC)によると、気象衛星ひまわり9号からの観測で噴煙が高度約1万6000m超に到達していると推定されます。

2024年09月21日

能登豪雨発生
元日の「能登半島地震」から9か月、被災地に記録的な豪雨が発生し甚大な被害に見舞われました。大地震に続き、近年続いている高温や豪雨に備え「複合災害」対策の強化が求められています。

2024年08月09日

南海トラフ地震「臨時情報(巨大地震注意)」が発表
8月8日午後4時半過ぎ、宮崎県で震度6弱を観測した地震で南海トラフ地震の「臨時情報(巨大地震注意)」が初めて発表されました。対象地域は1都2府26県707市町村。気象庁の評価検討会会長の平田直・東京大学名誉教授は、初の「巨大地震注意」の発表を受け「注意は1週間続けてほしい」と呼びかけています。

2024年04月18日

愛媛県、高知県で最大震度6弱の強い地震
4月17日午後11時14分ごろ、愛媛県、高知県で最大震度6弱を観測する強い地震があり会見を行った気象庁では「南海トラフ巨大地震の想定震源域内で起きた」と説明しましたが想定震源域内でマグニチュード6.8以上の地震が発生するなどした場合巨大地震との関連性について調査を始めたことなどを示す「南海トラフ地震臨時情報」を発表しますが「今回はマグニチュード6.6で基準未満だった」ということです。一方で「巨大地震の可能性が下がったわけでもないとして引き続き備えを進めるよう」呼びかけています。

2024年04月03日

台湾東部沖でマグニチュード7.2の地震
4月3日午前8時58分ごろ、台湾東部花蓮県で震度6強の地震が発生しました。7日には13人の死亡が確認され、現在も余震が続く中、行方が分かっていない人の捜索が続けられています。

2024年01月01日

「令和6年能登半島地震」石川県能登地方で震度7を観測
2024年1月1日午後4時10分ごろ、石川県で最大震度7を観測する強い地震がありました。気象庁によりますと、震源地は石川県能登地方で、震源の深さはごく浅い、地震の規模を示すマグニチュードは7.6と推定されます。

割引制度のお知らせ

防災危機管理者養成講座は防災、減災の知識を広く社会に普及させるため受講料の割引をいたします。対象は、団体・法人・学生等です。詳しくは、事務局までお問い合わせ下さい

防災危機管理者と他の防災教育との比較について

防災危機管理者と他の防災教育との比較についてお問い合わせをいただきましたので、当講座の特長や資格取得者からの感想文リンクを掲載していますのでご参考になさってください。


在籍証明証
組織または事業所でお申し込み・認定の方へは在籍を掲示できる「防災危機管理者」の在籍証明証を発行いたします。
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カードサイズ認定証
従来の認定証(A4サイズ)に加え、携帯可能な資格取得者認定証も認定者にお渡ししています。
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